地域の情報を市民メディアとして、地域のヒトがみずから、地域での有益な活動や人の紹介を共有の財産としてとらえよう!
そんな想いで、地域情報のあり方を考えようと、地域情報、地域活動に関心をもつ約20名のメンバーが集まった。
検討会では、自己紹介や、地域の活動・情報に対する想いなどをそれぞれ語り合い、今後の継続的な検討会の開催や、情報の編集・発信・共有を責任を持って継続的に行う必要性などが話し合われた。
昨日参加した、CANフォーラムのパネリストでもあった、小橋さん。
兵庫県で素朴な田舎の魅力を伝える、「おばあちゃんからのメール」で都市と農村の新しい関係作りに取り組んでいる。
こころのふるさと 田舎.tv。
その小橋さんが、「市民が眺める電子自治体」として、日経BP社の電子自治体ポータルにコラムを連載しています。とても興味深い内容です。
http://premium.nikkeibp.co.jp/e-gov/column/2002/column4_1a.shtml
2/23(月)に国際大学GLOCOMホール(東京・六本木)で開催された、「地域情報化のリーダーの役割とは」をテーマとした、第3回CANフォーラムセミナーに参加してきました。
CANフォーラムが主催したこのセミナー。今回は地域情報化のリーダーの役割、特に「人と人のつなぎ方」に着目し、ナレッジネットワーク理事長 柳田公市氏、富山インターネット市民塾の 柵富雄氏、今日の雑学+(プラス)・シフトアップかすがの小橋昭彦氏の3名のパネリストの事例報告やパネルディスカッションが行われました。
【CANフォーラム】
http://www.can.or.jp/
コミュニティから出発する内からの情報ネットワーク作りを全国各地に呼びかけ、地域情報化の取り組みをサポートするために、各地域での経験や情報を持ち寄って交流する「プラットフォーム」になる組織